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OPHTHALMOLOGY

眼科

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対象疾患

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  • 眼瞼下垂症手術、逆さまつげの手術などのご相談は、執刀医の院長、蓮見(由)の診察が必要です。診療カレンダーをお確かめの上、院長診察日にお越しください。(検査の都合上、診療終了時間の60分前までに受付をお済ませください。)

  • 稗粒腫など目周りの審美的なご相談は、美容皮膚科での自費対応となります。「美容カウンセリング」でまずはカウンセリングのご予約をお願いいたします。

  • 斜視、弱視等、お子様の視力に不安のある方は、視能訓練士在籍日にご予約の上お越しください。

  • メガネ処方、コンタクト購入ご希望の方は、ご予約の上お越しください。

  • コンタクトレンズは目に直接つける高度管理医療機器です。安全に使用するために眼科医の診療を受け、慎重なレンズ選択と継続的な管理が必要です。したがってその責任上、当院では処方箋のみの発行は差し控え、コンタクトレンズ検査は院内でレンズを購入する方のみの対応となります。

  • 初めてコンタクトレンズ処方をご希望の方は、処方や装着練習にお時間がかかりますので、お時間にゆとりを持ってご予約ください。また、ご自身で着脱ができない場合、当日の処方はできませんので、ご了承ください。

  • 当院で取り扱っているコンタクトレンズのメーカーや銘柄は限られております。お取り扱いレンズはこちらをご確認ください。また、当院に在庫はございません。ご注文頂いてから3~4日後にお渡し、またはご自宅に配送(送料がかかることがあります)となります。

  • ​当院はもとまちユニオンの3Fにございます。10:00にもとまちユニオンがオープンしますので、10:00以降にお越しください。

眼科診察のご案内

対応可能な手術

眼瞼下垂専門サイトはこちら.png

眼瞼下垂について

眼瞼下垂とは瞼(まぶた)が下がって見にくい状態のことです。年を取るにつれて「目が小さくなった」とか、「いつも寝ているみたい」とか言われるようになったという心当たりがある方、眼瞼下垂かもしれません。

瞼が下がると、視界が狭まり、上の方が見にくくなります。また、見にくいので、おでこを使って瞼を持ち上げたり、顎を上げて物を見たりするので肩が凝ったり、筋緊張性頭痛などを引き起こすこともあります。

逆さまつげについて

睫毛の働きは主には眼の際に密生して生えて、眼に異物が入ったりするのを防ぐ働きがあります。睫毛が正常な向きに生えていれば、その機能を果たし、眼を守ってくれます。しかし時に目の内側に向かって刺さるように生えることがあります。そうなると、眼にはチクチクとした刺激になり、時には黒目(角膜)を傷つけてしまいます。

ものもらいについて

ものもらいには大きく分けて2種類あります。霰粒腫(さんりゅうしゅ)と麦粒腫(ばくりゅうしゅ)です。

霰粒腫は簡単に言うと脂肪が詰まるタイプのものもらいです。瞼の内側には「マイボーム腺」という目を乾燥から守るために大切な脂肪がでる分泌腺があります。そこが詰まってしまうことで油分が中にたまり、腫れてしまうのです。

もう一つの麦粒腫とは、マイボーム腺以外の分泌腺に細菌が入りこみ炎症が起こるものをいいます。体の抵抗力が弱っていたり、汚れた手で目をこすってしまったりすると、このどこにでもいる細菌が炎症を引き起こしてしまうという病気です。

眼科診療時間

眼科担当医師 ※変更の場合があります。​診療カレンダーでご確認ください

月 10:00-13:30 田勢 / 15:00-18:00 蓮見(由)

火 10:00-13:30 蓮見(由) /  午後 完全予約制(手術/処置)

水 10:00-13:30 第1,3週 田勢 / 第2,4,5週 蓮見(由) / 15:00-18:30 安村

金 10:00-13:30 蓮見(由) / 15:00~18:30 武田 

土 10:00-13:30 市大センター医師 / 15:00-18:30 市大センター医師

眼科の予約について

受付順(一部の検査のみ時間予約制)となります。また曜日や時間が決まっている検査もございます。詳しくはご予約ページをご覧ください。

提携医療機関

 

​白内障などの内眼手術、入院対応が必要な患者様は提携医療機関にご紹介いたします。

​ご希望の紹介先がございましたらご相談ください。

当院の設備

眼底カメラ付き光干渉断層計(Retina Scan Duo™

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網膜疾患の診断・治療に欠かせない存在となったのが光干渉断層撮影装置(OCT)です。当院で採用しております眼底カメラ付き光干渉断層計(Retina Scan Duo™)はコンパクトながら高画質な撮影が可能、眼底カメラ一体型なので、ご移動などの負担なく、両方の検査が短時間に行えます。

自動視野計(コーワAP7700

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緑内障の進行を判定するために、定期的な視野検査が必要です。当院で採用しておりますAP7700は中心視野検査、全視野検査、スクリーニング検査、閾値検査、イソプター検査など、多種多様な検査プログラムを備えています。 また、多くの静的検査に加えて、動的検査や、時間短縮モードを備えた検査、マニュアルで行う検査をすることが可能です。 健常人データベースは日本人データベースを採用しており、日本人に多い正常眼圧緑内障の診断に有用です。イソプター検査には、視野障害等級判定支援機能があり、視覚障害の等級判定にも対応しています。

ヘスコージメータ(赤緑試験)

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ものが2つに見える、ダブってくる状態を複視といいます。眼は二つあるがゆえに両眼の向きや動きがそろってないと複視が起こります。赤緑のレンズで両眼を分離してそれぞれの眼の動きを見る検査です。斜視や神経麻痺による眼球運動障害などの検査です。

​その他、院内の設備についてはブログもご覧ください

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