マリン眼科のある、横浜はいつ梅雨入りしたのでしょうか?
今週はずっとお天気が良好です。
冬は乾燥しやすいのは皆さんご存じの通りで、冬になると一生懸命保湿剤をお風呂上りに塗る方は多いと思います。
では夏は保湿は必要でしょうか?汗かいてしっとりしているから不要??
じつは!夏の肌は意外と乾燥の危機に晒されているのです…。
原因① 夏は汗をたくさんかく。
夏は体温を下げるために汗をたくさん掻きますが、汗と一緒に潤いも流れてしまうのです。
原因② 強烈な日差しや紫外線
強い日差しで日焼けしてしまうと肌ダメージにより肌のバリア機能が損なわれてしまいます。また多量の紫外線をあびると体の防御反応により角質が厚くなってしまいます。
原因③ 油分の少ないさっぱりしたスキンケア
夏はべたつくからと、クリームなどの油分の多いスキンケアを避ける傾向があります。しかしいくら化粧水で保水をしても、油分の蓋がないと肌から水分が逃げるばかりです。
原因④ クーラーによる乾燥、冷え
エアコンが効きすぎたオフィスや室内で長時間過ごしていると、湿度が低いので乾燥するのはもちろん、冷えによる血行不良で肌の乾燥はさらに加速されます。
では、夏の乾燥対策はどうしたらいいのでしょうか?
適切な日焼け止めを使用することで紫外線から肌を守る。
たくさん汗を掻いたら、そのままにしないでシャワーを浴びる、顔を洗うなどして、洗顔後はスキンケアを行う。化粧水の後は乳液などで蓋をする。
空調は温度を下げ過ぎないようにし、冷え対策をしっかりする。湯船につかるのも良いでしょう。
冷たいものが食べたくなる夏。アイスやよく冷えた果物は美味しいですが、栄養が偏りがちになり、体を冷やしてしまいます。栄養バランスのことを考えた食生活を心掛けましょう。
元町マリン眼科では医療機関専売のドクターズコスメを販売しております。たくさんある日焼け止めやスキンケア用品に迷ったら当院にご相談ください。
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今日も最後まで読んで下さりありがとうございました!