毎日毎日猛暑で汗ダラダラ…眉を描いても汗ですぐに取れちゃう、プールや海から上がると眉が無くなっている…いちいち眉を描くのが面倒…そんなお悩みありませんか?
そんな夏こそアートメイクがおすすめです!
でもアートメイクって痛そうだしなんだかよくわからない…海苔みたいな眉になるんじゃない…?
今回はアートメイクについての疑問や技法についてお答えします。少しでもアートメイクについて知っていただいて、アートメイク受けてみたいな、と思っていただけると嬉しいです。
そもそもアートメイクとは?
アートメイクとは、皮膚の浅い層に色素を入れることで、長期間持続するメイクアップを施す技術です。眉毛やアイライン、リップ、傷跡カモフラージュや乳がん術後の乳頭乳輪形成など幅広い範囲での適用があります。
当院では眉、アイラインの施術を行っております。
アートメイクをするとこんなメリットが
眉の場合、アートメイクを行うとガイドラインができるのでメイクの時短になりますし、すっぴんでも眉が整って見える効果があります。また、水や汗に強いためプールやジムでも落ちにくく、常に綺麗な状態を保つことができます。眉のガイドラインができることによりお手入れも格段に楽になります。また、左右差があって眉を描くのがストレス、上手く眉が描けないという方にもおすすめです。
アートメイクって痛いの?
麻酔を塗布して行うので痛みを抑えることができます。「引っ掻かれている感じがする」とおっしゃる方が多いです。中には寝てしまう方もいらっしゃいます。痛みの感じ方は体調や体質などにも左右されますし個人差がありますので、痛みを感じた場合は適宜麻酔を追加して対応します。
アートメイクの技法について
アートメイクってベタっとするんじゃない?海苔みたいな眉になるのでは?というイメージがありませんか?
現在の眉アートメイクはふんわりとパウダーでメイクしたように見えるパウダー眉、1本1本毛並みを描く毛並み眉、毛並みとパウダーをMIXさせるコンビネーション眉など様々な技法があり、より自然でナチュラルなアートメイクを行うことができます。
パウダー眉
専用のマシンで細かいドットを重ねていき、パウダーでメイクしたようなふわっとした眉を作ることができます。眉尻から眉頭にかけてグラデーションをかけていくので、ベタっとせず自然な眉を表現できます。どんな肌質の人にも向いており、満遍なく色を入れることができるので万人向けの技法となっております。
毛並み眉
1本1本毛並みを描いていく方法で自然に眉が増えたように見せることができます。メイク感はあまりないので、普段全くメイクをしないけれど眉が増えたように見せたい方にはおすすめです。ただ、肌質によっては滲みやすかったり毛並みが残りづらかったりします。メイクをされる方でしたら毛並みだけだと物足りなく感じやすいです。
コンビネーション眉
毛並み眉とパウダー眉を合わせたものになります。毛並みで眉を描いた後にパウダーを重ねることで、毛並み感とメイク感を表現することができます。
いかがでしたでしょうか!
アートメイクいいかも!と思っていただけますと幸いです。
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