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執筆者の写真HASUMI

日差しが強くなってきました。美肌を保つサプリ紹介

更新日:2023年4月25日


今年はGWにお出かけという方も多いのではないでしょうか。

連休は普段と生活サイクルが変わってお肌の調子が乱れがち。さらに日差しが強くなってきて紫外線ダメージも加わります。


予防に勝る治療はないということで、連休明けにドーンと肌荒れしないように、今回はこの時期お勧めのサプリメントをご紹介します。



①ソルプロホワイトサプリメント


特徴

  • カイゲンファーマオリジナルの混合素材「マリンポリフェノール®+Ⅸ※」を配合し、紫外線対策を強化しました。 透き通った輝く毎日を目指すあなたを応援します。

  • 1日1粒、継続しやすい小粒の植物性カプセル(2号サイズ)。 日本国内製造品です。

  • 皮膚科・美容皮膚科・美容外科等の医療機関専売品です。

  • ※マリンポリフェノール®は、国立大学法人三重大学の登録商標です。 マリンポリフェノール®+Ⅸは、マリンポリフェノール®(海藻抽出エキス末)、シトラス果実・ローズマリー葉エキス末、ドクダミ、セイヨウサンザシ、ローマカミツレ、ブドウ葉、マンゴスチンエキス、ヒシ果皮エキス、桜の花エキスの混合物です。

こんな時に

  • 紫外線が気になる

  • 見た目年齢が気になる

  • 日やけ対策に余念がない

  • 旅行や野外で過ごす計画がある

お召し上がり方

1日1粒を目安に水またはぬるま湯でお召し上がりください。


マリンポリフェノールっていうネーミングが素晴らしいですね。これからの季節、

1か月分(30粒)で5,500円です。




ニキビ、肌荒れといえばチョコラBBですね。肌の代謝をサポートするビタミンB群が配合されており、小さい粒で飲みやすいです。



こんな方へ

疲れた時、肌あれ、ニキビ、口内炎を体の中から改善したい方へ


特徴

  • 体の中で直接働く活性型ビタミンB2が、肌細胞の生まれ変わりを助け、元気な細胞で肌を満たします。ビタミンB群が食事から摂取した糖質、脂質、たんぱく質の代謝をサポートして、効率よくエネルギーに変換し、毎日の疲れをケアします。

  • 肌ケアと疲れケアに効果的なB群ビタミン(B2・B6・B1)を高単位※に配合。吸収にすぐれた活性型ビタミンB2が肌細胞の生まれ変わりを助け、ターンオーバーの正常化を促し、肌あれ、にきび、口内炎をケアします。

  • 開閉に便利なワンタッチキャップを採用。1回1錠、1日2回、小粒で飲みやすい錠剤です。


ドラッグストアなどで販売されています。当院では販売しておりませんが、ビタミン注射や白玉点滴にはビタミンBが配合されており、当院で施術を受けられます。



③シナール・トランサミン


言わずと知れた、美白の薬ですよね。最近はシナールの出荷調整が続いており、当院では在庫がなくなっています。シナールが欲しい方は院外処方になりますことをご了承ください。


こんな方へ

シナールは炎症後色素沈着に適応があります。


シナールの作用機序:メラニン色素の形成を抑制し、既成メラニン色素の還元を促進する。また、結合織の主成分であるコラーゲンの生成と保持に関与する。このほか、生体内の可逆的酸化還元作用に関与する。


皮膚機能に対するパントテン酸カルシウムの併用効果:モルモットを対象に、パントテン酸カルシウム併用時のアスコルビン酸の皮膚機能、特に皮膚毛細血管抵抗及び皮膚酸化還元能に及ぼす影響を検討した結果、アスコルビン酸単独に比し有意に増強された。



トラネキサム酸は肝斑を改善することが臨床的に知られています。


効果・効能

  • 全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向(白血病、再生不良性貧血、紫斑病等、及び手術中・術後の異常出血)

  • 局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血(肺出血、鼻出血、性器出血、腎出血、前立腺手術中・術後の異常出血)

  • 湿疹及びその類症、蕁麻疹、薬疹・中毒疹における紅斑・腫脹・そう痒等の症状

  • 扁桃炎、咽喉頭炎における咽頭痛・発赤・充血・腫脹等の症状

  • 口内炎における口内痛及び口内粘膜アフター


当院では4週間分を3300円で自費処方しておりましたが、最近は欠品状態が続いております。

処方箋発行もできますが、お近くの薬局に在庫を確認するようにしてください。


以上、最近私が飲もうと努力しているサプリのご紹介でした。







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